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2022-11-14
Hint.1【いらない家財道具について】
これから建物の解体をお考えのお客さまに、少しでもヒントになりそうなことをお伝えしていくシリーズ初回です。
2022年も残すところ約1か月半となりました。
家の片づけが気になる季節です。
いらないものを処分しなくてはと思いつつ、ついついそのままになってしまうのが実情ではないでしょうか。
そして、いざ建替えや空き家の処分の際に問題になるのが、やはり「残された、いらない家財道具」です。
実際に、解体の日程も決まり、それまでにご自分で処分をと思いながらなかなか進まず、最終的に弊社にお任せいただくケースも少なくありません。
その際は見積もりに入っていなかった分は、追加をいただく形になります。
家財道具の処分について、少しでもヒントになりそうなことをお伝えできたらと思います。
まず、運び出すのも動かすのも大変な大きな家具について。
いらない大きな家具はどう処分しようかと途方にくれてしまいそうです。
ですが木製品の大きな家具や、スチールのものについては、室内に残していただければ、躯体と一緒に処分ができるので、こちらはサービスさせていただいています。
思いのほか費用がかかってしまうのが、エアコンや冷蔵庫などの大型家電、衣類や布団、食器、スプリングやクッションがついている家具などです。
こちら早い段階で欲しい方に譲ったり、リサイクルショップに持ち込んだり、地域のごみ収集に出したりと、少しずつ進めていくのが理想です。
個人で地域の清掃施設へ直接ゴミを持ち込む場合は、有料にはなりますが、弊社に依頼して産業廃棄物になるよりは、安価に処分ができます。
解体予定の建物が、お客様のお住まいと遠く離れているケースなどもございますので、その際は弊社に家財道具の処分もご依頼ください。
後々、追加が出ないように、そちらの処分も含んだ形でお見積もりを出させていただきます。
今後、解体する必要がある建物をお持ちのお客様は、ご不明なことご不安なこと、多々あるかと思います。
どうぞお気軽に有限会社コイケまでお問い合わせください。
info@koikekaitai.com
フリーダイヤル 0120-811-418
ご連絡、お待ちしております。